2019年01月

2019年01月18日

九州旅行(4) 旅のあれこれ

おなかの様子を窺いつつ

旅に「おなかの不調」は付きものです。
特に、もともとおなかが弱い私は。
「過敏性腸症候群」の方の中には、
長時間の移動が不安だったり、食事に
不便を(時には「恐れ」も)感じたりする
方もあるかもしれません。

       
       
私の場合は、飲食を控えめにすれば、
乗り物は何とかクリアできます(下痢を
発症した時は身体がしんどいですが)。

今回は…?
旅行中に1回下痢がありました。
朝から下痢で、ブルーな気分と身体の
だるさが…。
レンタカーの日だったので、「歩き」は
最小限にして身体の消耗を軽減することに。
個人旅行は、こういう時に内容を工夫できる
のでいいですね。

食事も最小限に
友人には申し訳ないのですが…。
(朝食のバイキングでお互いに適量を工夫したり、
食べたい物をそれぞれ買ってきて食べたりも。)

今回のお助けメニューは、
「五島うどん」! 
(長崎県五島列島の名物)

五島うどん
   長崎市街の「椿屋」で
 
細麺がのどごし良くて、出汁(あごだし)が
またおいしかったです。



…ということで、「過敏性腸症候群」
とって、旅は良いのか悪いのか??


~~~~ 旅の悪い点×良い点〇  ~~~~~

×バイキングや懐石など食べ過ぎ飲みすぎる
×疲れがたまる
×睡眠不足になる(寝床が変わるので)

×内容によっては、ストレスがたまる
 (日程がタイト , 団体で気を遣う , 等 )


〇バイキングで食事量の調節をしながら、
 バランスの良い食事が取れる
〇よく歩いて運動量が増える
〇リラックスや気分転換ができる


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
両方あるってことよね。
てことで、諦めずに旅に出掛けよう。




旅の幸運

さて、旅にはいろんな運・不運があります。
お天気や、交通機関のトラブルやら…、

今回の旅での「幸運」は…

稲佐山の夜景観光にて

ホテル前で拾ってくれる観光バスで、
稲佐山の夜景を見に行きました。
(長崎遊覧トラベル,1500円,要予約)
モナコ、香港と並び、「新世界三大夜景」!
ただ、雨がパラパラしていたので、
綺麗に見えるか心配でした。
が、バスに乗る頃には雨も上がりました。
逆に雨後は、空気中の塵が雨で落とされて、
空気が澄んでクッキリ見えるのだとか !
更になんと今夜は、「満月」!
雲間から満月が顔を見せるという、風流な
景色も見られました。これは幸運…。

稲佐山夜景
  稲佐山公園展望台より、長崎市街を望む      

帰りのバスでは、バスイガイドさんが、
「右手をご覧くださーい。
あの白い家が、福山雅治
叔父さんの家でーす。」と
教えてくれました。
(福山雅治は稲佐出身)




宿からの景色に驚いた

お次は、旅の中でのちょっとした驚き。
長崎の宿で、朝目を覚まして窓を見たら、
「 ん? 」

セトレ豪華客船

「あれ? 何だか昨日と景色が違う…?
 確か昨日は海が見えていたはずだけど…
 今朝は海が見えない ??」

…よーくよーく見たら、
向こうに見えるマンション風の建物は、


豪華客船でした…!
いつの間にか長崎港に入港していたん
ですね。

タクシーの運転手さんによると、
中国からの豪華客船が毎日のように入港する
のだとか。

向こうの客船をよく見ると、一つ一つの部屋
にバルコニーがあって椅子が置かれています。

優雅だなあ。
いつか、乗ってみたーい。 

                 
 


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turiann at 10:00|PermalinkComments(0)旅行 | おなか

2019年01月09日

九州旅行(2)長崎(教会巡り)

長崎の教会(世界遺産)を
         巡って


長崎観光二日目は、教会(世界遺産)巡りです。
2018年7月に世界文化遺産に登録された、
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」

は、長崎と天草地方に散らばる12の場所です。

教会世界遺産
    パンフレットより


すべて巡るには時間が足りないので、今回は、
長崎市街から近い2つの教会に行きました。


        

長崎市街から、車(今回はレンタカー)で1時間余り。

半島のへりを巡っていくと、
「外海(そとめ)集落」に着きます。


①外海の出津集落

出津(しつ)集落の高台に建つ、出津教会
白い壁が印象的です。
内部は、柱から机、祭壇まで木で出来て
いて、素朴な雰囲気です。

DSC_0210 (2)


辺鄙なこの土地では、その辺鄙さゆえに、
弾圧の時代にも信徒たちが監視の目を逃れて
辛うじて生き延びられたと言われています。
そして1879年、信徒たちが待ちに待った
神父さまが、やっとフランスから赴任して
きました。
今も「ド・ロさま」と親しまれている、
マルク・マリー・ド・ロ神父です。ド・ロ
神父は私財を投じて、強い海風にも負け
ない教会堂を地域の人々とともに造り、また、
地域の女性たちを貧しさから救うために、
パンやマカロニ、お茶などの製造技術を授け
ました。そんな神父は、母国に帰ることなく
この長崎に骨を埋めたそうです。
(一部、パンフレットからの参照と、
「外海歴史民俗資料館」で勉強した知識より)
  ↑
※江戸時代、弾圧の中で人々がどのようにして
信仰を守り続けてきたか、地域によって様々
なその方法も分かります。


DSC_0220

外海の海は、本当に綺麗でした…。



②外海の大野集落


出津集落から車で5分ほど行くと、
大野集落です。
駐車場から階段を上がっていくと、小さな
大野教会堂」が現れます。

DSC_0232 (2)

とても質素に見えますが、これもまた、
ド・ロ神父の工夫でした。
この土地で取れる石を積み、赤土や砂を混ぜ
た目地剤で埋めて、すべて土地の人々の力で
造り上げたものが、今も残っているのです。

大野教会


白亜の壁もステンドグラスも無いけれど、
とても魅力ある建物でした。

内部は、板間になっており
(入場不可、外から覗くのみ)、
管理ボランティアの方が
「僕らもここで正座してお話を聞き
ましたよー、足が痛くてね…。」
と説明してくださいました。


     
      
これら世界文化遺産の教会を訪れる時は、
予約が必要です

管理者・管理ボランティアの方が、
鍵を開けたり説明をしたりしてくださいます。
2日前までにネットか電話で予約ができます。

・長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
 インフォメーションセンター
HP
  www.kyoukaigun.jp/




③「遠藤周作文学館」

出津集落の近くにある、「遠藤周作文学館」
に立ち寄りました。
遠藤周作は、小説「沈黙」を書く時に
イメージしたのが、この土地だったとか。
取材に来ていたそうです。

小説「沈黙」 :
キリシタン禁制の厳しい時代の日本に、
ポルトガル人司祭ロドリゴが潜入するが、
日本人信徒たちが拷問を受け死んでいく姿を
見て、神の「沈黙」に疑問を抱き苦悩して
いく。果たして神は「沈黙」を破るのか。
そしてロドリゴが選ぶ道は…。


遠藤周作の作品については、また別途
ご紹介します。

主人がはじめてここに来たとき、この外海
の広大な海を見ながら、「神様がぼくのため
にとっておいてくれた場所だ」と大変喜びし
ました。
(「遠藤周作文学館パンフレットより、
 遠藤順子夫人の言葉)


 DSC_0234
幸運にも、感嘆するほど美しい海と、
私も出会えました。

文学館横の「思索空間アンシャンテ」では、
この景色を眺めながら思索に耽ったり、
遠藤作品を読んだりすることができます。
アンシャンテ



すぐ近くの「道の駅夕陽が丘そとめ」
にも寄りました。
友人が買った焼き芋を分けてもらったら、
ものすごくおいしかった!
(結局私たち、“花より団子”か…)



今日のお宿
セトレ グラバーズハウス長崎


今日はツイン1部屋です。
内装やインテリアがとてもアンティークな
感じで雰囲気があります。
ヨーロッパ風で、家具やバスタブも
大きめです。

DSC_0243


玄関には
クリスマスデコレーションも。

DSC_0247

入ってすぐのラウンジもいい感じで、
ゆっくりお茶しながら本を読めます。

セトレラウンジ


朝食は、和と中華とオランダの融合です。
セトレ朝食


お茶碗は、数々の波佐見焼の器の中から
自分で選ぶことができます。
セトレ波佐見焼
目でも楽しめる朝食でした。

お値段は、リーズナブル!
朝食付き1泊 16000円 ÷ 2人 = 8000円 / 1人



・セトレ グラバーズハウス長崎 
HP

 http://www.hotelsetre-nagasaki.com/

 
 ・今日の歩数 7666歩




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2019年01月08日

九州旅行(1)長崎(市街)

長崎市街をぶらり
              観光しました


今回は、クリスマスの時期に、
友人と気楽な二人旅。
長崎は、中学の修学旅行以来です。
(ほとんど記憶無し!)


観光1日目は、長崎市街をぶらぶら。
大浦天主堂 ~ グラバー園 
     ~ 出島 ~ 中華街

の4か所を巡りました。


       

①大浦天主堂(2018.7世界文化遺産登録!)

DSC_0138 (2)

今回の旅の、私自身の目的は、
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
を見ることもあったので、まずはココ!

神聖な祈りの場なので、内部は撮影出来ません
が、和風にアーチを組んだ天井ステンドグラ
が美しく、祭壇やマリア像には歴史が感じ
られました。

~ 江戸時代にキリシタン弾圧の嵐が吹き
荒れた後、日本は漸く開国し、来日したフラ
ンス人神父の指示のもとで1864年に大浦天主
堂が完成しました。
そこで祈っていたプティジャン神父のもとに、
隠れて信仰を続けていた日本人信者が姿を現し
たそうです。もう信者はいないのではと不安
であった神父は、感激されたとか。
(1865年「信徒発見」) ~


私自身はキリスト教信者ではないので、
遠慮がちの「観光」ですが…、
隣りの建物では資料が展示されており、
映像で「イエスキリストの生涯」も紹介され
ています。
おかげで、ゆっくり2時間ほどの見学で
少し理解が出来ました。

そして今日はクリスマスイブ
後刻、夜8時からのクリスマスミサにも
ちょっとお邪魔しました。
大勢の信者の方々が集まって、祈りを捧げて
おられました。
キリストが生まれた「聖なる夜」を
しばし共感…。



②グラバー園

グラバー園といえば、「グラバー邸」
このショット。

DSC_0165

しかし、行ってみると、園内は結構広くて
驚きました。
動く歩道に乗って丘の上まで上がり、
そこからあちこち見学しながら下りて
きたけれど、なかなか「グラバー邸」には
たどり着かない??

お昼も過ぎ、途中で歩き疲れて、
二人とも、「お茶しよ~ ! 」
遠くに海を眺めながらひと息。
(「自由亭」というレトロな建物でお茶が
飲めます。)
自由亭


リンガー邸や、オルト邸など、素敵な洋館
と庭園
を見て回りました。
洋館に似合うハイカラなドレスの貸し出し
もありますよ、いかが?

ちなみに、クリスマス時期は、
夜間イルミネーションもあって、美しい。

DSC_0195




③出島

路面電車で「新地中華街」下車、徒歩2分ほど。
(「出島」駅もあります。どっちから来るか
によって。)

江戸時代の「出島」は、もうすっかり周りが
埋め立てられてしまい、「島」ではなくなっ
ていますが、せっかくの歴史遺産ということで、
少しずつ復元され、今では小さなテーマパーク
です。
鎖国の時代、出島にはオランダ商館員たちが
住み、洋風の暮らしをしていました。
畳の上にカーペットが敷かれて、その上には
ダイニングテーブルセット。そして机上には、
鴨肉のローストや、パイ、葡萄酒などが並ぶ。
そんな邸内が見学できます。

出島を管理していた地役人「乙名」(の格好を  
した方)とお喋りして、*シーボルト先生のお庭
を復元したところを歩き、出島オリジナルの
土産物などをのぞいたりして、ぶらぶらり。
あっ、もちろんビデオで歴史の勉強もしま
した(約15分…)。便利なものですねえ。

チーズやハム、トマトにジャガイモ、など
の食物の他、医学に、ビリヤードなどの
娯楽も、ここ出島から日本に伝わったのだとか。

DSC_0180

*シーボルト先生のお庭 :
 小説「先生のお庭番」
 朝井まかて著、徳間書房
を読むと、ドイツ人医師シーボルトが
日本の草花を大切に思い、研究していた
ことが分かります。彼は、愛した日本人
女性「たき」の名を「アジサイ」の
学名に付けたのだとか。
(学名「オタクサ」=「おたきさん」の
なまったものか?)
ちなみに、「おたくさ」というアジサイの
花の形のパイが販売されています。



④中華街

おなかも減ってきたし、少し歩いて
長崎新地中華街へ。
まだ夕方5時前で、開いているお店は
少なかったけれど、
既に賑わっていた「江山楼」へ。

中華料理はやっぱり複数で来るものですね。
今回は二人旅なので、シェアして
炒飯、八宝菜、卵スープ、焼売を
楽しみました~。(1人約1600円)
あつあつだし、お味も一つ一つが
しっかりしていて満足でした。

おやつに、月餅と「よりより」(小麦粉を
使った揚げ菓子マファール)を買って
帰路に。




今日のお宿
 
ANAクラウンプラザホテル
      長崎グラバーヒル


場所は、大浦天主堂とグラバー園の近く。

今回は、各自1部屋ずつ取っていたのですが、
「お部屋の調整の都合で…」と
シングル2部屋が、ツイン2部屋に
グレードアップされていました
広めのお部屋でゆっくり過ごせました。

DSC_0108


宿泊プランは、目的に合った
「大浦天主堂&グラバー園の入場券付き
     ・朝食付き」1泊約13000円。
ちょっとゆったりしたい人におススメです。

DSC_0107 (2)
我々二人はゆったりお茶しちゃいました。

ロビーには、クリスマスツリーが飾られ、
クリスマス気分も満喫。
(クリスマスシーズンは、こういう飾りつけ
も楽しみの一つですね~)

DSC_0103


また、お部屋には、
「スリープアドバンテージ」といって、
快眠を追求したグッズが備えてあり
ます。
アイウォーマーや入浴剤、お茶など。
また、その人その人に合う枕の貸し出しも。
おなか弱い私は、入浴剤を入れて、お風呂
でしっかりあったまりました!
ANAスリープアドバンテージ (2)
ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルHPより 



ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルHP
 ↓

https://www.anacrowneplaza-nagasaki.jp/


よく歩いたし、グッスリ…。


 ・今日の歩数 11285歩




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2019年01月06日

九州旅行(3)雲仙温泉

雲仙温泉でまったり
 民芸モダンの宿 雲仙福田屋

雲仙は、長崎駅前からバスで2時間ほどです。
(長崎県営バス1800円 , 予約不要)
今日の天候は曇り。  
バスに乗ると、灰色の空と灰色の海が
見えました。
ぐるぐると山を上がっていき、
15時すぎに雲仙温泉西入り口のバス停に
降り立つと、山の上だけあって、
天気は荒れて寒風が吹き付けました。
宿から従業員の方が出てきて急いで荷物を
運んでくださいましたが、建物に入るまでの
1分でもう萎えそうな寒さでした。

     
     
というわけで、
今日は早々に雲仙観光を諦めて、ゆっくり
ロビーラウンジ「DANRO」で温かい飲み物
を堪能。

福田屋お茶
      紅茶を飲みながらキョロキョロ

ラウンジは、「民芸モダンの宿」という
だけあって、和風な造りに暖炉や自在鉤が
落ち着く雰囲気を醸し出しています。

DSC_0277 (2)


今回の旅で、温泉宿はこの一泊のみ。
お風呂が楽しみです。
大浴場は、内風呂2種類、露天風呂2種類
(その他貸し切り風呂も数種類あり。)
日ごとに男女が入れ替わるので、夕と朝で
制覇するぞ!?

夕方入った露天風呂は、白く濁ったお湯。
雨がパラつき、奥に見える山の木々が
ゴーゴーわさわさと音を立てて揺れます。
で、自分ひとり? 
寂しいような、味わい深いような…。

福田屋風呂2
   露天風呂  民芸モダンの宿雲仙福田屋HPより

出がけに、杖をついた方が一人入ってこら
れて、少し不安顔で、
「寒そうですね…。」と。
「でも、内風呂より熱めだから温かいです
よ。どうぞ入っていってください。」
「そうですね。…病気でこんな身体なのに、
娘が急に温泉行こうって言って…。」
ふと見ると、髪の毛が無い…。
「娘さんが。それはそれは…いいですね。」
「病気には勝てませんわ…。」

「温泉をゆっくり楽しんでください。」
気の利いた言葉も出なかったけど…。
一瞬の出会いでした。

       
 
今日のお部屋は、何と
ハイカラルーム「シアター」! (2人1室)
(えーと、たまたま空いていたので…)

福田屋シアター

福田屋部屋


大画面テレビで、テレビ番組やDVDを見て、
広いお部屋を楽しみました。
(普通の和室もあります。)

今日の歩数 2681歩


1泊2食付き、約16500円 / 1人

・民芸モダンの宿 雲仙福田屋 HP
 https://www.fukudaya.co.jp/


それほど大きな旅館ではなく
落ち着いた雰囲気で、お風呂が充実して
いて、お料理も美味しくて、量も私には
食べきれないほどでした(もったいない)。


↓これは、朝食!! ボリューム満点。
 湯豆腐風の鍋に、焼き魚、ハムエッグ、
などなど熱々のお料理が嬉しい。
(残念ながら、やはり食べきれず…。)

福田屋朝食




ちょっぴり雲仙観光

朝は10時にチェックアウトして、
すぐバスに乗る予定でしたが、
晴れたし雲仙観光しないのももったいない
ので、11時台のバスに乗ることにして、
1時間だけ雲仙温泉をぶらり。

少し奥へ行くと「雲仙地獄」を巡る歩道が
あります。
もうもうと煙が噴き出し、
それらしい感じ!

ただ、キリシタン弾圧の時代には、
雲仙の熱湯が拷問に使われたというのを
思い出すと、本当に恐ろしい…。
(「キリシタン殉教碑」が立っています。)

DSC_0306 (2)


遊歩道には、猫が何匹も。
きっと暖かいんでしょうね。

雲仙 猫



1時間でしたが、「雲仙」らしい所を見られ
て満足しました。
(他にも、雲仙ビードロ美術館や、カフェ、
足湯などいろいろあります。お宿巡りを
してみるのも楽しいかも。)

雲仙は、電車では行けない場所なので
少し不便ですが、遠回りもまた
良かったです。

       

さて、路線バスに乗って島原港へ。
今日は、こんな移動です。

雲仙 ~(バス)~ 島原港 ~
(フェリー)~ 熊本港 ~(バス)
~ 熊本駅 ~(新幹線)~ 博多駅

(島原から海を渡って対岸の熊本へ。
そしてそこから新幹線で博多へ。)
  ※新幹線のみ指定席予約で乗車

島原フェリー

約1時間のフェリー旅も、
お天気が良く、景色を眺めながら
あっという間でした。
(高速船もありますが、この日はたまたま
機材の故障でお休みでした。)
無事、博多に到着。

今日の歩数 11677





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turiann at 00:01|PermalinkComments(0)旅行