2019年08月
2019年08月25日
本(8) 「お茶の時間」《文庫》
「お茶の時間は、ふと、なにかを思うための、
人間らしい時間だった。 益田ミリ」
本のカバーにまず、こんな↑言葉がありました。
何だかうなずいてしまいました。
お茶の時間あるある
「お茶の時間」
著者 : 益田ミリ
講談社文庫 2019.6.13発行
540円(税別)
ふらりと入ったカフェ。そんな息抜きのひと
時にー。女子会の会話の話題に耳を澄まし、
カップルの初々しい雰囲気に憧れ、仕事を
している男性をチェックし、自分について
思案にふける。大人気、益田ミリが描く、
さまざまな人生の断片と輝き。ゆるふわ
楽しい人生エッセイ・マンガ。
(カバーより)
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人間らしい時間だった。 益田ミリ」
本のカバーにまず、こんな↑言葉がありました。
何だかうなずいてしまいました。
お茶の時間あるある
「お茶の時間」
著者 : 益田ミリ
講談社文庫 2019.6.13発行
540円(税別)
ふらりと入ったカフェ。そんな息抜きのひと
時にー。女子会の会話の話題に耳を澄まし、
カップルの初々しい雰囲気に憧れ、仕事を
している男性をチェックし、自分について
思案にふける。大人気、益田ミリが描く、
さまざまな人生の断片と輝き。ゆるふわ
楽しい人生エッセイ・マンガ。
(カバーより)
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2019年08月13日
医者とケンカ
月1回程度、内科と漢方内科に通っています。
先日、お医者さんと口喧嘩やりました!
(取っ組み合いではありません)
下痢は止めるな?
普段は物柔らかな感じの応対の漢方医ですが、
その日は、私が、
「お薬は飲んでいますが、あまり状態は変わって
いません。週に1回ぐらいは下痢になります。」
と言った辺りから、流れがヘンな方向へ。
医師「下痢止めなど、他の薬は使っているんですか?」
私 「下痢の後はロペラミドを何回か飲みます。」
医師「それやね。下痢止めなんか使わない!
止めるから便秘になって、出なくなる。
まずは、便を出すようにしないと。」
↑イメージです
私 「でも、止めないと2、3日後にまた下痢を
起こします。薬を使わないならどうやって
下痢を止めたらいいんですか?」
医師「止めずに出す方がいいです。考え方を
変えないと。」
私 「でも、下痢は激しいので、フラフラになって
体力を奪われます。仕事できません。」
医師「だから、胃腸を整えるための六君子湯と、
体力を付けるためのコウジン末を処方してます!
下痢も毎日じゃないし、それぐらいの頻度なら
大丈夫でしょう。食事は取れるんでしょう?」
私 「肉などのタンパク質は摂れないです。
下痢をします。」
医師「タンパク質で下痢をする、なんてことはありません!
考え方を変えないと、医学に乗ってこれないですよ。」
私 「考え方も何も、私は事実を言ってるだけです。
肉を食べると下痢します。自分でも、この状態を
どうにかできるならしたいですよ!!」
いらすとや
しまいには、私も言い方がキツくなりました。
だって、事実下痢するし、下痢するとフラフラで
仕事や生活にも差し支え、どんどん身体が弱ってくる。
次の下痢が来ることが恐ろしくなる…。
下痢を止めるな、と言われても、
「はい、そうですね」とは言えません。
結局この下痢のしんどさは、
医者にも分からんのよね。
健康な人がたまーに下痢して、翌日にはケロッと
回復してる、みたいなのを想像してるんじゃないだろうか…。
まるで違う! 体力を失っている人がまた下痢すると、
軽くは済まないことが分からないんだろうか。
医者として想像力が無さすぎ。
「医学書には無い」と言われても、
「それが病気でしょ」と言いたい。
医学書通りにいくなら、病気なんて簡単に治るわ!!!
医者には医者の論があるのでしょうが。
議論は平行線のまま…。
そしてしまいには、
医師「もうこれ以上逆らうのはやめときます。」
私 はあ?!
いらすとや
何のために逆らうん?
新手の診療方法??
すっかりげんなりして帰宅し、
もう行くのをやめようかと思いました。
…でも、ネットでやっと見つけた漢方内科…。
また次を見つけるのは、大変…。
ということで、
覚悟を決めました。
またケンカを売られたら、買ってやろうと(?)
向こうが言いたいことを言うなら、こっちも
はっきりと自分の状態と気持ちを言おう、と。
「ケンカ」ではなくて、言うべきことはハッキリ言おうと
腹をくくりました。
それ以後どうなったか?
それは…、
1か月後行くと、
いつものていねーな口調に戻っていました。
忘れたのか?
いや、
私は不信感ありありの顔で、嫌みの一つも
言ってやろうかと思いながら対面していますから、
向こうも警戒しているのかもしれません。
もしくは、
「モンスター患者」だと判断して、
「どうなろうが、こいつの言う通りに薬を
出しとけば文句は言わないだろう。
悪化しようが、勝手にすればいい。」
とでも思っているのかな?
医師と患者が短い時間で意思疎通し信頼関係を
築くのは、やはり不可能なんでしょうかね…。
それじゃ、いくら違う医者にかかっても
ムダってもんですね…。
医者にかかることの虚しさをまた感じた出来事でした。
皆さんは、お医者さんにしっかり相談に
乗ってもらえていますか?
医師によって言うことが違う
上記でさんざんな書き方をしましたが、
医師の言うことが間違いだとは思いません。
薬なんて使わない方がいいに決まっていますし、
私もそうしたい。
そう努力をしたことも何度もあります。
でも、下痢を2、3日ごとに繰り返していくと
身体は衰弱してしまいます。
貧血気味で思考力は落ち、動くのも老人並みの
ヨッコラショ。
心臓や子宮にまで負担がかかっているのを感じます。
しまいには点滴のお世話になることも。
それを無視して、単に「薬を使うな」というのは、
暴力的というか殺人的ですね。
悲しい。
内科医は、西洋薬で下痢を止めろと言う。
漢方医は、漢方薬で身体の働きを上げて、
下痢は止めるなと言う。
内科医とは長い付き合いです。
それなりに信頼して通ってきました。
それを漢方医はボロクソに言う。
患者はどうすりゃいいのでしょうね…。
私の下痢はなぜ起きているのか、原因を正しく
分析して、それを避ける方法を教えてほしいのです。
そして下痢が起きた時に、下痢止めを使わずに
胃腸の調子を回復させる方法をちゃんと教えてほしい
のです。
考え始めると、それこそストレスになるので、
ここらへんで…。
がお~ッ!!
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先日、お医者さんと口喧嘩やりました!
(取っ組み合いではありません)
下痢は止めるな?
普段は物柔らかな感じの応対の漢方医ですが、
その日は、私が、
「お薬は飲んでいますが、あまり状態は変わって
いません。週に1回ぐらいは下痢になります。」
と言った辺りから、流れがヘンな方向へ。
医師「下痢止めなど、他の薬は使っているんですか?」
私 「下痢の後はロペラミドを何回か飲みます。」
医師「それやね。下痢止めなんか使わない!
止めるから便秘になって、出なくなる。
まずは、便を出すようにしないと。」
↑イメージです
私 「でも、止めないと2、3日後にまた下痢を
起こします。薬を使わないならどうやって
下痢を止めたらいいんですか?」
医師「止めずに出す方がいいです。考え方を
変えないと。」
私 「でも、下痢は激しいので、フラフラになって
体力を奪われます。仕事できません。」
医師「だから、胃腸を整えるための六君子湯と、
体力を付けるためのコウジン末を処方してます!
下痢も毎日じゃないし、それぐらいの頻度なら
大丈夫でしょう。食事は取れるんでしょう?」
私 「肉などのタンパク質は摂れないです。
下痢をします。」
医師「タンパク質で下痢をする、なんてことはありません!
考え方を変えないと、医学に乗ってこれないですよ。」
私 「考え方も何も、私は事実を言ってるだけです。
肉を食べると下痢します。自分でも、この状態を
どうにかできるならしたいですよ!!」
いらすとや
しまいには、私も言い方がキツくなりました。
だって、事実下痢するし、下痢するとフラフラで
仕事や生活にも差し支え、どんどん身体が弱ってくる。
次の下痢が来ることが恐ろしくなる…。
下痢を止めるな、と言われても、
「はい、そうですね」とは言えません。
結局この下痢のしんどさは、
医者にも分からんのよね。
健康な人がたまーに下痢して、翌日にはケロッと
回復してる、みたいなのを想像してるんじゃないだろうか…。
まるで違う! 体力を失っている人がまた下痢すると、
軽くは済まないことが分からないんだろうか。
医者として想像力が無さすぎ。
「医学書には無い」と言われても、
「それが病気でしょ」と言いたい。
医学書通りにいくなら、病気なんて簡単に治るわ!!!
医者には医者の論があるのでしょうが。
議論は平行線のまま…。
そしてしまいには、
医師「もうこれ以上逆らうのはやめときます。」
私 はあ?!
いらすとや
何のために逆らうん?
新手の診療方法??
すっかりげんなりして帰宅し、
もう行くのをやめようかと思いました。
…でも、ネットでやっと見つけた漢方内科…。
また次を見つけるのは、大変…。
ということで、
覚悟を決めました。
またケンカを売られたら、買ってやろうと(?)
向こうが言いたいことを言うなら、こっちも
はっきりと自分の状態と気持ちを言おう、と。
「ケンカ」ではなくて、言うべきことはハッキリ言おうと
腹をくくりました。
それ以後どうなったか?
それは…、
1か月後行くと、
いつものていねーな口調に戻っていました。
忘れたのか?
いや、
私は不信感ありありの顔で、嫌みの一つも
言ってやろうかと思いながら対面していますから、
向こうも警戒しているのかもしれません。
もしくは、
「モンスター患者」だと判断して、
「どうなろうが、こいつの言う通りに薬を
出しとけば文句は言わないだろう。
悪化しようが、勝手にすればいい。」
とでも思っているのかな?
医師と患者が短い時間で意思疎通し信頼関係を
築くのは、やはり不可能なんでしょうかね…。
それじゃ、いくら違う医者にかかっても
ムダってもんですね…。
医者にかかることの虚しさをまた感じた出来事でした。
皆さんは、お医者さんにしっかり相談に
乗ってもらえていますか?
医師によって言うことが違う
上記でさんざんな書き方をしましたが、
医師の言うことが間違いだとは思いません。
薬なんて使わない方がいいに決まっていますし、
私もそうしたい。
そう努力をしたことも何度もあります。
でも、下痢を2、3日ごとに繰り返していくと
身体は衰弱してしまいます。
貧血気味で思考力は落ち、動くのも老人並みの
ヨッコラショ。
心臓や子宮にまで負担がかかっているのを感じます。
しまいには点滴のお世話になることも。
それを無視して、単に「薬を使うな」というのは、
暴力的というか殺人的ですね。
悲しい。
内科医は、西洋薬で下痢を止めろと言う。
漢方医は、漢方薬で身体の働きを上げて、
下痢は止めるなと言う。
内科医とは長い付き合いです。
それなりに信頼して通ってきました。
それを漢方医はボロクソに言う。
患者はどうすりゃいいのでしょうね…。
私の下痢はなぜ起きているのか、原因を正しく
分析して、それを避ける方法を教えてほしいのです。
そして下痢が起きた時に、下痢止めを使わずに
胃腸の調子を回復させる方法をちゃんと教えてほしい
のです。
考え始めると、それこそストレスになるので、
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2019年08月05日
7月のおまけ収入(懸賞で美術館へ)
7月は、懸賞での当選がありました!
チケットが2つです♪
(食べ物じゃないわ)
ミニコミ誌で
「陶芸展」のチケット2枚(5組)
焼き物に詳しいわけではないけれど…
伊万里(有田)焼きは、
わりと派手な色(赤や青、金色など)と
ハデなデザインが、素人の目も楽しませて
くれるので、
気楽に見に行ってみようかなと思います。
↑ 以前行った有田のカフェで。赤と金がゴージャス
ちょっと創作意欲をくすぐられるかも?!
新聞社のプレゼントで
「岩合光昭さんの写真展」チケット2枚(50組)
↑ チラシとチケットより
こちらは、早速頑張って行ってきました。
美術館には、大勢の人!
さーすが、知名度の高さゆえですね!
ねこといぬの仲良し写真約100点は、
どれも可愛かったです。
上のは「友だち」のようだし、
下のはまるで「親子」!
↑📷OKコーナー(看板写真)より
いぬとねこって、お互い異種だという意識を
持たないんでしょうか??
ねこがいぬにちょっかい出したり、
いぬがしつこくて、ねこパンチが出てたり…。
どれもクスッと笑えます。
岩合さんの写真展は、
あちこちで開催されているので、また
行ってみたいです。
こちらも、
ちょっと意欲をくすぐられます
(自分で撮ってみたいな、と)
新聞で「毎月のように、懸賞で当たった
チケットで展覧会などを見に行く」と
いう一般の方の話を読みました。
すごい~。また応募してみようっと。
コンサートとか寄席とかもいいかも。
(きっかけが無いと、意外と行かない)
「チケット」は、使う期間が限定されるし、
好き嫌いも分かれるので、
懸賞賞品としては狙い目かもしれません。
夏は、涼しい所でゆったり芸術にふれるのも
なかなか贅沢な時間ですな。
えっと、その後でお茶して帰りました。
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(食べ物じゃないわ)
ミニコミ誌で
「陶芸展」のチケット2枚(5組)
焼き物に詳しいわけではないけれど…
伊万里(有田)焼きは、
わりと派手な色(赤や青、金色など)と
ハデなデザインが、素人の目も楽しませて
くれるので、
気楽に見に行ってみようかなと思います。
↑ 以前行った有田のカフェで。赤と金がゴージャス
ちょっと創作意欲をくすぐられるかも?!
新聞社のプレゼントで
「岩合光昭さんの写真展」チケット2枚(50組)
↑ チラシとチケットより
こちらは、早速頑張って行ってきました。
美術館には、大勢の人!
さーすが、知名度の高さゆえですね!
ねこといぬの仲良し写真約100点は、
どれも可愛かったです。
上のは「友だち」のようだし、
下のはまるで「親子」!
↑📷OKコーナー(看板写真)より
いぬとねこって、お互い異種だという意識を
持たないんでしょうか??
ねこがいぬにちょっかい出したり、
いぬがしつこくて、ねこパンチが出てたり…。
どれもクスッと笑えます。
岩合さんの写真展は、
あちこちで開催されているので、また
行ってみたいです。
こちらも、
ちょっと意欲をくすぐられます
(自分で撮ってみたいな、と)
新聞で「毎月のように、懸賞で当たった
チケットで展覧会などを見に行く」と
いう一般の方の話を読みました。
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コンサートとか寄席とかもいいかも。
(きっかけが無いと、意外と行かない)
「チケット」は、使う期間が限定されるし、
好き嫌いも分かれるので、
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