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2020年01月26日

「適度な運動」って何をする?

おなかのためには、
「適度な運動」が必要と言われます。


「適度な運動」って、何?


内科に行くと、よく先生から
「何か運動はしてるの?」と訊かれます。
「先生、下痢でふらふらで運動どころじゃありません。」
 と答えていましたが、それでも
ウォーキングは時々するようにしています。」
 とだけは付け足します。


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                                          photo AC


「最近は縄跳びもしています!」
 と言ってみましたが、
「縄跳びか…。」と先生の反応はいまいち…
「全身運動がいいけどなあ。」

(でも先生、縄跳びは結構息も切れるぐらいの
 激しい運動ですよ。)
と、心の中では言っときました。


じゃあ、何がいいんでしょうね…。
皆さんは、何をされてますか?

しょっちゅう下痢でフラフラになっている私に、
テニスだのバレーだのは無理だし、
冷えておなかの調子が急降下する私に
水泳とかは無理だし…。
あとは、ヨガでしょうか。

  ↓このポーズなんか気持ちいいね! 
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            photoAC  Fine Graphics



仕事と家事と


「運動」とはいいますが、
最近、「仕事」「家事」についても
見直しています。

おなかにとって
長時間のキツイ仕事は「害」だと
思っていましたが、
意外と
長いデスクワーク」が良くないと気づきました。


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                               photo AC


少し歩いたり作業したりする方が、
胃腸にも動きが出ます。

家事」も、
洗濯物を干したり、掃除機をかけたり、
お風呂を磨いたりなどしていると、
胃腸もそれなりに動きます。


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         photo AC こうまる


マッサージクッションを買ってからは、
寝る前と、朝の起床時に
ベッドで腰に当ててマッサージを各15分
するようにしていますが、
これまた、胃腸がゴロゴロと動き出したりします。
腸もみもしかり。

ウォーキングストレッチ
そして大きな深呼吸も、
やはり
胃腸が伸ばされたり縮まったりして
動きます。自然な感じで。


こんな風に
「ああ、動いてるな~」
と感じることが大事なんですね。





お腹にガスが溜まるのを
   予防する効果的な方法


先日、スマホの健康アプリ「dヘルスケア」で、
こんなコラムを見ました。


医師へのアンケートで、次のような結果を
得たとのこと。

「腹痛が起きるほどお腹にガスが溜まる原因」
 として日常生活の中で多いもの。



1位
 便秘
「便秘による腸内細菌のバランスの崩れ」
「腸管の動きが悪いこと」

などの回答が見られました。


2位 空気を飲み込んでしまう
その原因として「緊張」「早食い」
「睡眠時」「ストレス」
などが挙げられていました。


その他には、
4位「ストレス」、6位「体質」、7位「冷え」
8位「座位の時間が長い」、
なども。

やはり、私たち「過敏性腸症候群」の特徴
つながっていますね。


では、原因を解消したいところですが、
「ストレス」や「緊張」は、なかなか自分で
解決できないところがあります。
一方で、
「座位の時間」「腸管を動かす」
何とか出来そうな気がします。


(ちなみに、3位は「ガスを発生させやすい
食べ物を多く食べている」
5位は「暴飲暴食」
と、食べ方の要因でした。)






では、予防方法は?

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              dヘルスケアより一部お借りしました



効果的な方法の堂々第一位は、
やはり「適度な運動」ですか…(^-^;



これからは、
「適度な運動をする」
を、
胃腸を動かす
と読み替えて考えようかな、と思います。






※コラムの続きは「dヘルスケア」でどうぞ。
 私は、「歩数計」や「体重の記録」を使用中。
 





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turiann at 13:00│Comments(0)おなか | 健康

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