2022年03月12日
副反応とウクライナと
同列に並べるのはちょっと違うのですが…。
ひどい下痢の後、
コロナワクチン3回目を受けました。
いらすとや
肩が上がらなくなってきて、
頭痛とだるさが襲ってきて、
気が付いたら37.5℃を超えていて…。
3、4日は身体がいうことをきかず、
何をするのも億劫でした(考えるのも…)。
そうこうしている間に、
「ロシア軍がウクライナに侵攻した」という
恐ろしいニュースが!
恐ろしい!許せない!こんな理不尽が許されていいのか!
と思う一方で、
…でも
ロシア軍に攻め込まれたりしたら、
首都キエフは一気に陥落してしまうんではないか?
そうなったら、事態はもうロシアの思う方向へ動いてしまうのではないか?
とも思ってしまっていました。
キエフ市街の街並み(以前の写真) photoAC ojyooonさん
そして約2週間。(今、2022年3月中旬)
首都キエフはいまだ陥落せず、
ウクライナ軍は徹底抗戦を続けています。
国連の会議では大多数の国がロシアを非難。
EUやアメリカ、日本など多くの国々が経済制裁を実施。
そして、
多くの国の一般の人々が盛大なデモを繰り広げ、
ロシア国内でも!
アメリカのバイデン大統領は、
「ウクライナの敗北は、民主主義の死を意味する。
それは、他人事ではない!」と。
ああそうだ!
簡単に諦めちゃいけない…。
自分には何もできないと諦めちゃいけない…。
ほんと自分って精神的になよなよだわ、
と改めて感じました。
けど、その一方で、
諦めずに徹底抗戦する考え方を是とすれば、
ウクライナ国民の間に被害が広がり、
命を落とす人が増えてしまいます。
難しい…。
キエフの聖アンドリーイ教会(以前の写真) photoAC はらりさん
最近日本国内では、
ウクライナからの避難民を受け入れる準備が進められ、
実際に家族を呼び寄せた滞日ウクライナ人もいる、
とのこと。
私自身には何が出来るのだろうか…?
やはり、まずは募金?
お買い物ついでに入れてきました。
ウクライナ伝統の装飾卵「プィーサンカ」
ウクライナの伝統料理「ボルシチ」
…とりあえず、
ウクライナで爆撃におびえたり
家を捨てて逃げ惑ったり
家族や友人を喪って涙したり
している人々を
絶対に忘れてはいけないな。
忘れたら、
明日は我が身と思え、
だ。
photoAC ほりりょーさん
なぜこんなことになったのか?
詳しい背景は分からないけれど、
どんな理由があっても
人の命や権利を奪うことは
決して許されない。
ただの「おなかが弱い一市民」の私だけど、
嘆きながらいろんなことを考えています…。
私が考えるぐらいだから、
きっと皆さんいろいろなことを考えているのでしょうね…。
お立ち寄りくださりありがとうございます
turiann
人気ブログランキング
ひどい下痢の後、
コロナワクチン3回目を受けました。
いらすとや
肩が上がらなくなってきて、
頭痛とだるさが襲ってきて、
気が付いたら37.5℃を超えていて…。
3、4日は身体がいうことをきかず、
何をするのも億劫でした(考えるのも…)。
そうこうしている間に、
「ロシア軍がウクライナに侵攻した」という
恐ろしいニュースが!
恐ろしい!許せない!こんな理不尽が許されていいのか!
と思う一方で、
…でも
ロシア軍に攻め込まれたりしたら、
首都キエフは一気に陥落してしまうんではないか?
そうなったら、事態はもうロシアの思う方向へ動いてしまうのではないか?
とも思ってしまっていました。
キエフ市街の街並み(以前の写真) photoAC ojyooonさん
そして約2週間。(今、2022年3月中旬)
首都キエフはいまだ陥落せず、
ウクライナ軍は徹底抗戦を続けています。
国連の会議では大多数の国がロシアを非難。
EUやアメリカ、日本など多くの国々が経済制裁を実施。
そして、
多くの国の一般の人々が盛大なデモを繰り広げ、
ロシア国内でも!
アメリカのバイデン大統領は、
「ウクライナの敗北は、民主主義の死を意味する。
それは、他人事ではない!」と。
ああそうだ!
簡単に諦めちゃいけない…。
自分には何もできないと諦めちゃいけない…。
ほんと自分って精神的になよなよだわ、
と改めて感じました。
けど、その一方で、
諦めずに徹底抗戦する考え方を是とすれば、
ウクライナ国民の間に被害が広がり、
命を落とす人が増えてしまいます。
難しい…。
キエフの聖アンドリーイ教会(以前の写真) photoAC はらりさん
最近日本国内では、
ウクライナからの避難民を受け入れる準備が進められ、
実際に家族を呼び寄せた滞日ウクライナ人もいる、
とのこと。
私自身には何が出来るのだろうか…?
やはり、まずは募金?
お買い物ついでに入れてきました。
ウクライナ伝統の装飾卵「プィーサンカ」
ウクライナの伝統料理「ボルシチ」
…とりあえず、
ウクライナで爆撃におびえたり
家を捨てて逃げ惑ったり
家族や友人を喪って涙したり
している人々を
絶対に忘れてはいけないな。
忘れたら、
明日は我が身と思え、
だ。
photoAC ほりりょーさん
なぜこんなことになったのか?
詳しい背景は分からないけれど、
どんな理由があっても
人の命や権利を奪うことは
決して許されない。
ただの「おなかが弱い一市民」の私だけど、
嘆きながらいろんなことを考えています…。
私が考えるぐらいだから、
きっと皆さんいろいろなことを考えているのでしょうね…。
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turiann
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turiann at 09:30│Comments(0)│日記