松帆銅鐸

2021年11月13日

淡路島旅(1)ホテルけひの海 , 玉青館

やっとコロナが小康状態となり
緊急事態宣言も解けたので、
関西のリゾート地「淡路島」(兵庫県)に
行ってきました ♪
それでも、今回は
頑張って一人でドライブ旅です。




サンセットビューホテルけひの海

今回の目的の一つは、
「きれいな海辺でゆっくりしよう!」です。
それで選んだのが「慶野松原」

3軒ほどのお宿が並んでいるのですが、
部屋数が少なくてゆっくりできそうな
「サンセットビューホテルけひの海」に。

淡路島のサンセットビューホテル「けひの海」【公式HP】 (keinoumi.jp)


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お部屋はツインルーム。
シックでゆったりくつろげる感じです。

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お茶セットも充実。
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10月だったのでハロウィーンのお菓子も。
冷蔵庫にあったびわゼリーが美味しい!




窓から、
中庭のプールサイドでウエディングの写真撮影が
行われているのが見えました
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そして、歩いて1分。
サンセットの海辺

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残念ながら夕日は見えませんでしたが、
秋の雲はとても幻想的です。

また、
浜辺を歩くと、松林とともに、
緑や白、茶色、青など、
様々な色合いをした五色の丸い石があり、
とてもきれいでした。
近くに「五色浜」という浜もあります。


ホテルのレストランの夕食は
豪勢な懐石料理なので
おなかの弱い私は残念ながらパスです
          (予約せず)。



           



翌朝の朝食は、和定食でした!

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淡路島産玉ねぎや鳴戸のワカメが入った
お味噌汁など、地元の食材がふんだんに
使われていてありがたいです。

・淡路島産かますの一夜干し
・瀬戸内産鯛の南蛮漬け
・淡路島の鮎原米
・イカナゴの釘煮
・淡路島福良産釜揚げしらす
・地元野菜に玉ねぎドレッシング
 などなど。




ミッションは
    「銅鐸を見る」


淡路島旅の目的の2つ目は、
「淡路島ゆかりの銅鐸展」を見に行く
ことでした。
たまたまチラシを見て、
そうだ、有名な「松帆銅鐸」を見てみよう♪
と。

南あわじ市滝川記念美術館「玉青館」という
小さなミュージアムへ。

南あわじ市滝川記念美術館 玉青館 - 南あわじ市ホームページ (city.minamiawaji.hyogo.jp)


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これは「松帆銅鐸」ではありませんが、
様々な銅鐸を見て、
銅鐸を叩いてもみました(レプリカ)。
カ~ン、とえらくでかい音が静かな館内に
響きわたってびっくり!

よし!これでミッション達成!




ちなみにこの美術館は
「直原玉青」(じきはらぎょくせい)
という方の作品などを展示してあります。

大きな12枚組の南画
「禅の牧牛 うしかひ草」は、
「禅」の境地を表す物語でした。

…貧しい百姓の子どもが、
父からもらった大事な牛1頭を
逃がしてしまい、
一大決心をして探しに行きました。
…その後どうなったか…?


ついつい見入ってしまいましたが、
意外な結末が…!


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外観は中国風な建物で
雰囲気のあるミュージアムでした!


淡路の意外なスポット発見







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turiann at 18:00|PermalinkComments(0)