秋田旅行
2018年10月02日
秋田旅行 おまけ
秋田のおみやげ~
自分の食べたいものを買いました
①稲庭うどん
(やっぱりこれ! 食べておいしかったから)
いろいろ種類がありましたが、
お土産用には、乾麺が割れないように
箱入りにしました。
乾麺ばかりだったので、割れないか
心配で、最小限だけ買いました。
②稲庭うどんのかりんとう
(そのままですね)
これは既にお宿でポリポリ食べました。
上品な甘さに、手が止まらない~。
③もろこし
「もろこし」って何かな??
とうもろこしではなさそう…。
秋田のお菓子で、炒りあずきの粉に
砂糖を混ぜて型打ちしたものです。
です。といっても、あっさりした甘さ。
触感も、ポリッ。
これまた、お宿で食べました。
私は好きですね。
④きりたんぽ
(秋田名物!)
滞在中は食べる機会がありませんでしたが、
秋冬の鍋に入れるとおいしそう。
ご飯をつぶして、棒の周りに付けたもの
です。味噌だれを付けて焼くも良し。
その他…、いろいろ目移りしながら、
「炙りハタハタ麹漬け」
「金萬」(回転焼きのようなお饅頭)
「漬物のもと 寒こうじ」(安藤醸造店製)
「コメ」(お土産用少量真空パック!)
「樺細工のしおり」
などを買いました。
(買いすぎ!)
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自分の食べたいものを買いました
①稲庭うどん
(やっぱりこれ! 食べておいしかったから)
いろいろ種類がありましたが、
お土産用には、乾麺が割れないように
箱入りにしました。
乾麺ばかりだったので、割れないか
心配で、最小限だけ買いました。
②稲庭うどんのかりんとう
(そのままですね)
これは既にお宿でポリポリ食べました。
上品な甘さに、手が止まらない~。
③もろこし
「もろこし」って何かな??
とうもろこしではなさそう…。
秋田のお菓子で、炒りあずきの粉に
砂糖を混ぜて型打ちしたものです。
です。といっても、あっさりした甘さ。
触感も、ポリッ。
これまた、お宿で食べました。
私は好きですね。
④きりたんぽ
(秋田名物!)
滞在中は食べる機会がありませんでしたが、
秋冬の鍋に入れるとおいしそう。
ご飯をつぶして、棒の周りに付けたもの
です。味噌だれを付けて焼くも良し。
その他…、いろいろ目移りしながら、
「炙りハタハタ麹漬け」
「金萬」(回転焼きのようなお饅頭)
「漬物のもと 寒こうじ」(安藤醸造店製)
「コメ」(お土産用少量真空パック!)
「樺細工のしおり」
などを買いました。
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turiann at 00:05|Permalink│Comments(0)
2018年10月01日
秋田旅行⑥ 秋田市街
秋田旅行の最後は、
秋田空港に近い市街で1泊しました。
イーホテル秋田 : いーホテルです
お安いビジネスホテルを探したので、
正直ちょっと心配でした。
今まで、
窮屈でわびしい部屋とか、
タバコ臭くて頭痛がしそうな廊下とか、
あったので。
ここは、そんなことありませんでした。
入る前に、ドアの汚れが気になったけど、
セミダブルのお部屋は、十分な空間。
(多少の染みはあるけど)
まず驚いたのが、水道水のおいしさ。
ミネラルウォーター要らずです。
それもそのはず。給・受水槽に、
「活性セラミック」と「鉱石」が
入れてあるのだそう。(リーフレットより)
熱いお茶を絶えず飲む私には嬉しい!
(おなかにはやはり熱い飲み物です)
大浴場もあって、そこには
「玉川温泉郷焼山溶岩石」が使用されているそう。
浴場自体はちと古びているものの、
お湯はとても気持ちが良かったです。
冷え性でお風呂好きの私は、またまた嬉しい。
翌朝の朝食は、11階の食堂でバイキング。
眺めが良かったです。
ちゃんとデザートまであって、
しっかり、お団子とフルーツ&ヨーグルトまで
食べて、紅茶でひと息…。
温度管理の空調(暖房)が、全館一斉とのことで、
夜は少し寒かったのですが部屋調節はできず、
毛布を借りました。
その他は、空気にも気遣いがあり、快適でした。
★イーホテル秋田HP: http://www.ehotel.co.jp/
秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
最終日は、出発の時間まで近くを観光。
イーホテル秋田から歩いて3分の
秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)へ。
(入場料100円)
ここでは、有名な「竿燈」を見られます。
最初は、「へー」と思うぐらいでしたが、
解説を聞いていると、
「大人用は50㎏あります。」「!!」
「小学生用で15㎏です。」「!!!」
「幼稚園児用で5㎏。」 「!!!」
(確かに、写真は三種類の大きさ有り。
手前で小学生用かな?)
「もっと小さい頃から、子どもたちは、
おもちゃの竿燈で遊ぶんですよ。
障子は破るわ、物は壊すわ…。」
なるほどうまくなるはずですね
ほらほら!
というわけで、実演も見てすっかり
よそ者の私も竿燈に魅了されました。
「秋田竿燈まつり」きっと熱い祭り
なんでしょう。
ぜひ一度見てみたいなあ!
その後、秋田市中心市街地循環バス
その名も「ぐるる」に乗りました。
(1回の乗車が100円)
約20分間で1周して、
ちょこっと観光気分に浸りました
今日の歩数: 6236歩
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秋田空港に近い市街で1泊しました。
イーホテル秋田 : いーホテルです
お安いビジネスホテルを探したので、
正直ちょっと心配でした。
今まで、
窮屈でわびしい部屋とか、
タバコ臭くて頭痛がしそうな廊下とか、
あったので。
ここは、そんなことありませんでした。
入る前に、ドアの汚れが気になったけど、
セミダブルのお部屋は、十分な空間。
(多少の染みはあるけど)
まず驚いたのが、水道水のおいしさ。
ミネラルウォーター要らずです。
それもそのはず。給・受水槽に、
「活性セラミック」と「鉱石」が
入れてあるのだそう。(リーフレットより)
熱いお茶を絶えず飲む私には嬉しい!
(おなかにはやはり熱い飲み物です)
大浴場もあって、そこには
「玉川温泉郷焼山溶岩石」が使用されているそう。
浴場自体はちと古びているものの、
お湯はとても気持ちが良かったです。
冷え性でお風呂好きの私は、またまた嬉しい。
翌朝の朝食は、11階の食堂でバイキング。
眺めが良かったです。
ちゃんとデザートまであって、
しっかり、お団子とフルーツ&ヨーグルトまで
食べて、紅茶でひと息…。
温度管理の空調(暖房)が、全館一斉とのことで、
夜は少し寒かったのですが部屋調節はできず、
毛布を借りました。
その他は、空気にも気遣いがあり、快適でした。
★イーホテル秋田HP: http://www.ehotel.co.jp/
秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
最終日は、出発の時間まで近くを観光。
イーホテル秋田から歩いて3分の
秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)へ。
(入場料100円)
ここでは、有名な「竿燈」を見られます。
最初は、「へー」と思うぐらいでしたが、
解説を聞いていると、
「大人用は50㎏あります。」「!!」
「小学生用で15㎏です。」「!!!」
「幼稚園児用で5㎏。」 「!!!」
(確かに、写真は三種類の大きさ有り。
手前で小学生用かな?)
「もっと小さい頃から、子どもたちは、
おもちゃの竿燈で遊ぶんですよ。
障子は破るわ、物は壊すわ…。」
なるほどうまくなるはずですね
ほらほら!
というわけで、実演も見てすっかり
よそ者の私も竿燈に魅了されました。
「秋田竿燈まつり」きっと熱い祭り
なんでしょう。
ぜひ一度見てみたいなあ!
その後、秋田市中心市街地循環バス
その名も「ぐるる」に乗りました。
(1回の乗車が100円)
約20分間で1周して、
ちょこっと観光気分に浸りました
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turiann at 00:23|Permalink│Comments(0)
2018年09月30日
秋田旅行⑤ 八幡平へ遠足
八幡平(はちまんたい) : 雄大な自然を満喫
今日は、新玉川温泉から車でドライブ。
山頂まで八幡平アスピーテラインを
ぐねぐねぐねぐねと上がっていく。
「このあと、カーブが続きます。」
「このあと、カーブが続きます。」
…ナビよ、そう何回も言わんでも
分かってるよ…。
頂上まできてやっと視界が開けました。
天気は少し曇りがち。
八幡平山頂レストハウスの駐車場に停めて、
山頂散策路を歩く。
ウォーキングは、おなかに良し!
がんばろー!
…しかし、周りの人たちの服装を見て
ちょっと臆する…。
シューズ、帽子、ウインドブレーカー、
リュック、そして、ストックまで!
…運動靴さえ持ってこなかった私は、
『まあ、一番短いコースで』
石畳の整備された道がありがたいです。
紅葉にはまだ早いし、夏の花はもう無いけど、
黄葉や、竜胆の紫が美しい。
頂上の眺めを気持ちよく拝む。
八幡沼、めがね沼、鏡沼、などをめぐって
約1.5時間(休憩しながらゆっくり)。
ああ、気持ち良かった。
レストハウスで、また稲庭うどん。
今日のうどんには、ゆで卵が付いていたよ。
そして、帰りに「蒸(ふ)け温泉」に寄って
一服しました。
今日の歩数: 8819歩
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今日は、新玉川温泉から車でドライブ。
山頂まで八幡平アスピーテラインを
ぐねぐねぐねぐねと上がっていく。
「このあと、カーブが続きます。」
「このあと、カーブが続きます。」
…ナビよ、そう何回も言わんでも
分かってるよ…。
頂上まできてやっと視界が開けました。
天気は少し曇りがち。
八幡平山頂レストハウスの駐車場に停めて、
山頂散策路を歩く。
ウォーキングは、おなかに良し!
がんばろー!
…しかし、周りの人たちの服装を見て
ちょっと臆する…。
シューズ、帽子、ウインドブレーカー、
リュック、そして、ストックまで!
…運動靴さえ持ってこなかった私は、
『まあ、一番短いコースで』
石畳の整備された道がありがたいです。
紅葉にはまだ早いし、夏の花はもう無いけど、
黄葉や、竜胆の紫が美しい。
頂上の眺めを気持ちよく拝む。
八幡沼、めがね沼、鏡沼、などをめぐって
約1.5時間(休憩しながらゆっくり)。
ああ、気持ち良かった。
レストハウスで、また稲庭うどん。
今日のうどんには、ゆで卵が付いていたよ。
そして、帰りに「蒸(ふ)け温泉」に寄って
一服しました。
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turiann at 17:39|Permalink│Comments(0)
秋田旅行② 田沢湖
田沢湖 : 日本一深い湖の青色
2日目は、車で北上し、途中田沢湖へ。
天気が良くて、湖の色も深く輝く青。
あまりにきれいなので、
ここはやはり遊覧船に乗りました。
湖畔には、伝説の「辰子姫」の像が。
永遠の美を求めた辰子は、龍の姿に変えられ
湖の主となったのだとか…。
湖の深さは、日本一の423.4m。
今日の湖面は太陽にキラキラと輝いていました。
遊覧船は、その名に反して(?)
猛スピードでぶっ飛ばすので、
真っ白なしぶきが立ち、心地よかったです。
但し、帰り(3日後)に寄った時は雨天で、
湖も灰色でした。
あまりの変わりようにびっくり…。
さあ、疲れたらレストハウスで一息。
おなか弱い私の味方、うどん~!
稲庭うどんよ、ありがとう。
(滞在中3回もお世話になりました)
細目の麺がつるつるっと、のどごしよく
入ります。
↑
これはミニサイズうどん。
(これまたおなかに優しいよ)
今日の歩数 7132歩
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2日目は、車で北上し、途中田沢湖へ。
天気が良くて、湖の色も深く輝く青。
あまりにきれいなので、
ここはやはり遊覧船に乗りました。
湖畔には、伝説の「辰子姫」の像が。
永遠の美を求めた辰子は、龍の姿に変えられ
湖の主となったのだとか…。
湖の深さは、日本一の423.4m。
今日の湖面は太陽にキラキラと輝いていました。
遊覧船は、その名に反して(?)
猛スピードでぶっ飛ばすので、
真っ白なしぶきが立ち、心地よかったです。
但し、帰り(3日後)に寄った時は雨天で、
湖も灰色でした。
あまりの変わりようにびっくり…。
さあ、疲れたらレストハウスで一息。
おなか弱い私の味方、うどん~!
稲庭うどんよ、ありがとう。
(滞在中3回もお世話になりました)
細目の麺がつるつるっと、のどごしよく
入ります。
↑
これはミニサイズうどん。
(これまたおなかに優しいよ)
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turiann at 17:09|Permalink│Comments(0)
2018年09月29日
秋田旅行① 角館
秋田に行ってきました。
おなかの不調もあり、
湯治と気分転換とウォーキングを
目的にして。
秋田空港からレンタカー(パッソちゃん)で
旅の始まり~
今は、ちょうど稲刈りの時期。
黄金色の稲穂が美しい。
角館
~武家屋敷の立ち並ぶ落ち着いた町~
観光地である街をぶらり。
角館歴史村:青柳家 を訪ねました。
(入場料500円)
三千坪の敷地に、たくさんの建物と
風流な庭が広がっていて、一つ一つから
往時の暮らしが感じられました。
お殿様の駕籠には、ふかふかのクッションがあり
座り心地は良さそうでした。
さて、観光から戻ってきて、
さあ夕食をと思いきや…
5時を過ぎるともう、近くのうどん屋そば屋食堂等
早々と閉まっている! あいたた(>_<)
仕方がないので、コンビニで買って部屋食しました。
開いてて良かった…。
町屋ホテル角館
角館の町なかに位置していて観光に便利な
お宿に一泊。(2017.4月オープン)
町屋風の外観と内装で、部屋にも木が使われ
色調も落ち着いた雰囲気です。
ツインのお部屋は、お風呂が洗い場付きで広々~。
ゆったり入浴できました。
今日の歩数: 14494歩
翌朝の朝食は、
隣りの「食彩 町屋館かくのだ亭」で和定食。
素朴なお惣菜とあったかい味噌汁、
そして何といってもやっぱりご飯おいしいね。
(秋田で食べたご飯はどれもおいしかった)
★町屋ホテル角館HP: machiyahotel.jp
百穂苑 : アーティスティックなレストラン
帰りに角館に立ち寄った時(4日後)、
茶寮「百穂苑」でお昼を食べました。
一足入ると、そこは何だか別世界でびっくり!
周囲の壁には何枚もの大きな絵画が…
…と思ったら、美女が現れて
「これは、絵ではありませんよ。」
「?…あ、彫刻?」
「いいえ、これらは、ペルシャ絨毯です。」
「ええっ! ほんとだ! なるほど。」
凝ったものだと、一枚織るのに
何年もかかるんだとか。
そして、この建物は、
マタギの頭領の家だったとのこと。
(マタギ:山間部に住み、狩猟を生業としてた人々)
ミスマッチなところがまた不思議な雰囲気。
一応、ここは美術館で、入場料は1000円。
でも、食事をした人は、タダで見学できます。
旅は、意外な出会いがおもしろいですね。
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おなかの不調もあり、
湯治と気分転換とウォーキングを
目的にして。
秋田空港からレンタカー(パッソちゃん)で
旅の始まり~
今は、ちょうど稲刈りの時期。
黄金色の稲穂が美しい。
角館
~武家屋敷の立ち並ぶ落ち着いた町~
観光地である街をぶらり。
角館歴史村:青柳家 を訪ねました。
(入場料500円)
三千坪の敷地に、たくさんの建物と
風流な庭が広がっていて、一つ一つから
往時の暮らしが感じられました。
お殿様の駕籠には、ふかふかのクッションがあり
座り心地は良さそうでした。
さて、観光から戻ってきて、
さあ夕食をと思いきや…
5時を過ぎるともう、近くのうどん屋そば屋食堂等
早々と閉まっている! あいたた(>_<)
仕方がないので、コンビニで買って部屋食しました。
開いてて良かった…。
町屋ホテル角館
角館の町なかに位置していて観光に便利な
お宿に一泊。(2017.4月オープン)
町屋風の外観と内装で、部屋にも木が使われ
色調も落ち着いた雰囲気です。
ツインのお部屋は、お風呂が洗い場付きで広々~。
ゆったり入浴できました。
今日の歩数: 14494歩
翌朝の朝食は、
隣りの「食彩 町屋館かくのだ亭」で和定食。
素朴なお惣菜とあったかい味噌汁、
そして何といってもやっぱりご飯おいしいね。
(秋田で食べたご飯はどれもおいしかった)
★町屋ホテル角館HP: machiyahotel.jp
百穂苑 : アーティスティックなレストラン
帰りに角館に立ち寄った時(4日後)、
茶寮「百穂苑」でお昼を食べました。
一足入ると、そこは何だか別世界でびっくり!
周囲の壁には何枚もの大きな絵画が…
…と思ったら、美女が現れて
「これは、絵ではありませんよ。」
「?…あ、彫刻?」
「いいえ、これらは、ペルシャ絨毯です。」
「ええっ! ほんとだ! なるほど。」
凝ったものだと、一枚織るのに
何年もかかるんだとか。
そして、この建物は、
マタギの頭領の家だったとのこと。
(マタギ:山間部に住み、狩猟を生業としてた人々)
ミスマッチなところがまた不思議な雰囲気。
一応、ここは美術館で、入場料は1000円。
でも、食事をした人は、タダで見学できます。
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turiann at 23:57|Permalink│Comments(0)
2018年09月28日
秋田旅行④ 玉川温泉
「新玉川温泉」から、
隣りの「玉川温泉」に行ってみました。
(「新玉川温泉」から、毎日2往復の送迎バス
で5分。路線バスも可。徒歩でも行ける。)
本格的な湯治場「玉川温泉」
本家「玉川温泉」は、テレビ(NHK)でも紹介された
有名な湯治場です。
大浴場は「新玉川温泉」とそう変わりませんが、
外の天然の岩場で行う岩盤浴は、どこにでも
ありません。
『岩盤から発する地熱を体内に取り入れる温熱浴が
「岩盤浴」です。微量の放射線や大量のマイナス
イオンなども含まれ、新陳代謝の促進や鎮痛効果が
認められています。』 (玉川温泉リーフレットより)
赤い屋根の小屋の中にゴザを敷き、タオルを掛けて
30分ほど横になりました。
結構温度が高く、確かに全身がホカホカとして、
冷え性の私にはとても気持ち良くて、
意識がとろーっとしていきました。
小屋ではなく、蒸気の噴き上る小道にも
大勢の人が寝転んでいました。
ここを頼って、遠くから長期滞在で
湯治に来る人も多く、宿には「炊事場」もあります。
出会ったおばさまたちが、
「私はがんなの。」
「私は、旦那ががんなので付き添ってきたの。」
「あなたは病気なの?」
と話しかけてくれた。
「また来年も来るわ。来なかったら死んだと
思ってー (笑)」
なんて会話も交わされる…。
返す言葉が無くなるけれど、
そこは笑って流すんだとか…。
そうやって話が出来ることも、
大事な湯治の効果の一つなんだとか。
…ちょっと分かった気がします。
つらい病気になった時には、またここに来よう…
「心の拠り所」が一つ出来た。
★玉川温泉HP: http://www.tamagawa-onsen.jp/
今日の歩数: 5852歩
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隣りの「玉川温泉」に行ってみました。
(「新玉川温泉」から、毎日2往復の送迎バス
で5分。路線バスも可。徒歩でも行ける。)
本格的な湯治場「玉川温泉」
本家「玉川温泉」は、テレビ(NHK)でも紹介された
有名な湯治場です。
大浴場は「新玉川温泉」とそう変わりませんが、
外の天然の岩場で行う岩盤浴は、どこにでも
ありません。
『岩盤から発する地熱を体内に取り入れる温熱浴が
「岩盤浴」です。微量の放射線や大量のマイナス
イオンなども含まれ、新陳代謝の促進や鎮痛効果が
認められています。』 (玉川温泉リーフレットより)
赤い屋根の小屋の中にゴザを敷き、タオルを掛けて
30分ほど横になりました。
結構温度が高く、確かに全身がホカホカとして、
冷え性の私にはとても気持ち良くて、
意識がとろーっとしていきました。
小屋ではなく、蒸気の噴き上る小道にも
大勢の人が寝転んでいました。
ここを頼って、遠くから長期滞在で
湯治に来る人も多く、宿には「炊事場」もあります。
出会ったおばさまたちが、
「私はがんなの。」
「私は、旦那ががんなので付き添ってきたの。」
「あなたは病気なの?」
と話しかけてくれた。
「また来年も来るわ。来なかったら死んだと
思ってー (笑)」
なんて会話も交わされる…。
返す言葉が無くなるけれど、
そこは笑って流すんだとか…。
そうやって話が出来ることも、
大事な湯治の効果の一つなんだとか。
…ちょっと分かった気がします。
つらい病気になった時には、またここに来よう…
「心の拠り所」が一つ出来た。
★玉川温泉HP: http://www.tamagawa-onsen.jp/
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turiann at 17:45|Permalink│Comments(0)