経鼻胃カメラ
2023年02月26日
3年ぶりの人間ドックの結果
簡単な健康診断は毎年受けますが、
「人間ドック」は大抵2年に1度受けていました。
今回は、1年空いて3年ぶりとなりました。
結果が出るまで2~3週間。
やはり何となく気になるものです。
私は特におなかが弱いので、
胃腸関係が気になるところです。
「人間ドック成績表」
表紙にこう書かれた封筒が届きました。
「成績表」って…
ちょっと学校の成績を思い出してしまいます…。
ドキドキしながら開けてみると
「E」?!
どういうこと??
えっ、どこか悪い??
よくよく見ていくと、
「便検査」で
「潜血」が「+(陽性)」となっており、
「医師に相談し、精密検査を受けましょう」
とのこと。
それ以外は、悪くても
B「軽度所見がありますが、
日常生活に問題ありません」
のレベルのようでした。
ちょっとホッとしたものの…
懸念事項がやっぱり出てきてしまった!
これはまた「大腸内視鏡検査」行き
ということですね
1年半ほど前に、
激痛に耐えながら検査を受けて
ポリープを1つ取ってもらったのに、
またあの苦痛を味わわなければならないとは…。
すごく恐くて、
成績表を手にしてから1ヶ月ほどたつけれど
まだ勇気が出ません。
でもそろそろお医者さんに行こうと思います。
苦痛に耐えてポリープ1個ぐらいなら、
軽いもんですよね。
そう自分を叱咤激励して!
…でも
あの大腸内視鏡検査の激痛は
何とかならんのだろうか?
鎮静剤が効かないとなると、
他に手立ては無いのだろうか?
この医学の発達した現代に、
あの痛さを我慢しないといけないなんて…。
ジャバラのような自分の長い大腸が恨めしいです。
経鼻胃部内視鏡検査
いらすとや
今回もコレやりました。
かれこれ4回めかな。
だいぶ慣れてきました。
先生も手馴れていらっしゃるので、
「グッとのどを反らして頭の上の方にある
モニターを見ててね」
と姿勢を誘導してくれ、
(※あ、上のイラストの姿勢は良くない!)
「はい、入ってきましたよ~」
「はい、ここがちょっと白くなってますね~。
こっちはキレイです。」
と生中継してくれてる間にサッサと診て
「はい、終了です」
と。10分ほどだったでしょうか。
途中何回かゲップが出ましたが、
オエッとなることは1度も無く
終えることができました。
結果もいつも通り
「小さなポリープはいくつもありますが
これは体質なので問題ありません」でした。
毎回このままいけますように!
その他
いくつか「B」がありました。
症状や診断名を言われてもよく分からない
ようなものです。
ただ、
「健康な人でもある症状なので、大丈夫です」
とのことなので、経過観察です。
まあ、順調に年をとってきている
という証拠でしょうか。
年をとる、ってこういうことなんですね。
イヤだけど、やはり2~3年に一度ぐらいは
人間ドックかな、と思っています。
お立ち寄りありがとうございます
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「人間ドック」は大抵2年に1度受けていました。
今回は、1年空いて3年ぶりとなりました。
結果が出るまで2~3週間。
やはり何となく気になるものです。
私は特におなかが弱いので、
胃腸関係が気になるところです。
「人間ドック成績表」
表紙にこう書かれた封筒が届きました。
「成績表」って…
ちょっと学校の成績を思い出してしまいます…。
ドキドキしながら開けてみると
「E」?!
どういうこと??
えっ、どこか悪い??
よくよく見ていくと、
「便検査」で
「潜血」が「+(陽性)」となっており、
「医師に相談し、精密検査を受けましょう」
とのこと。
それ以外は、悪くても
B「軽度所見がありますが、
日常生活に問題ありません」
のレベルのようでした。
ちょっとホッとしたものの…
懸念事項がやっぱり出てきてしまった!
これはまた「大腸内視鏡検査」行き
ということですね
1年半ほど前に、
激痛に耐えながら検査を受けて
ポリープを1つ取ってもらったのに、
またあの苦痛を味わわなければならないとは…。
すごく恐くて、
成績表を手にしてから1ヶ月ほどたつけれど
まだ勇気が出ません。
でもそろそろお医者さんに行こうと思います。
苦痛に耐えてポリープ1個ぐらいなら、
軽いもんですよね。
そう自分を叱咤激励して!
…でも
あの大腸内視鏡検査の激痛は
何とかならんのだろうか?
鎮静剤が効かないとなると、
他に手立ては無いのだろうか?
この医学の発達した現代に、
あの痛さを我慢しないといけないなんて…。
ジャバラのような自分の長い大腸が恨めしいです。
経鼻胃部内視鏡検査
いらすとや
今回もコレやりました。
かれこれ4回めかな。
だいぶ慣れてきました。
先生も手馴れていらっしゃるので、
「グッとのどを反らして頭の上の方にある
モニターを見ててね」
と姿勢を誘導してくれ、
(※あ、上のイラストの姿勢は良くない!)
「はい、入ってきましたよ~」
「はい、ここがちょっと白くなってますね~。
こっちはキレイです。」
と生中継してくれてる間にサッサと診て
「はい、終了です」
と。10分ほどだったでしょうか。
途中何回かゲップが出ましたが、
オエッとなることは1度も無く
終えることができました。
結果もいつも通り
「小さなポリープはいくつもありますが
これは体質なので問題ありません」でした。
毎回このままいけますように!
その他
いくつか「B」がありました。
症状や診断名を言われてもよく分からない
ようなものです。
ただ、
「健康な人でもある症状なので、大丈夫です」
とのことなので、経過観察です。
まあ、順調に年をとってきている
という証拠でしょうか。
年をとる、ってこういうことなんですね。
イヤだけど、やはり2~3年に一度ぐらいは
人間ドックかな、と思っています。
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turiann at 10:00|Permalink│Comments(0)
2019年11月10日
人間ドックで経鼻胃カメラも
人間ドックに行きました。
おなかが弱いので胃腸が心配だし、
2年に一度ぐらいは行くようにしています。
憂鬱な胃カメラ
…でも、予約日の1ヶ月ぐらい前から
だんだん憂鬱になりました。
だって、胃カメラがあるから…。
小学生みたいだけど、やっぱり嫌だ~。
胃の内視鏡検査は、何度か受けましたが、
まだまだ苦痛感があり、慣れません…。
すごくストレスがあります。
皆さんは、へっちゃらですか??
待合室にいると、皆さん落ち着いておられる感じ
がして、『大人だな~』と思います。
いよいよ当日、
受付でまず、用意してきた尿と便を提出して、
その後は、
血圧 → 視力 → 聴力 → 身長・体重
→ 血液検査 → 心電図 → マンモグラフィー
とレディース検査 → 腹部超音波 →
胸部レントゲン まで回って、
いい加減疲れてきたところで…
「次は、内視鏡です、こちらへどうぞ。」
『きたっ!!』(ちょっと顔が引きつっていたかも)
頑張った胃カメラ
前処置の部屋へ入ると、
1. 胃の中の泡を消す薬をコップ1杯飲む
2. 鼻の中を広げる薬を鼻にシュッとスプレー
3. 鼻の中にドロッとした麻酔薬を注入
4. 鼻に短いチューブを入れる
私の場合は、鼻の中が狭いようで、
前回も、左はダメで、右は何とか通るぐらい
でした。
今回も右で何とかうどん1本分は確保…。
看護師「では、どうぞ~。」
私 「ハイッ…。」(ちょっと声かすれ気味)
ベッドに横になり、先生が管を持って
くにゅくにゅと動かして…
先生「カメラは、柔らかいものではないので、
硬い棒が喉を通るイメージでいて
くださいね。」
私 「はい。」(といったものの、
『硬い』=入りにくい感じがしてこわい)
でも何となくイメージできました。
前回も「喉を反らせてカメラがまっすぐ通れる
ようにすると楽に入る」と聞いて、その姿勢で
うまくいったので。
今回も棒がまっすぐ入っていくイメージで。
途中、一回コクッと飲みこんで、
ほとんどカメラを感じることなくすーっと
入りました。先生、上手!
先生「見られそうなら、画面を見てくださいね。」
私 「あい。」
何となく気持ち悪い気がして目を閉じてたけど、
開く。
先生「はい、まずは奥までいって十二指腸まで
入ります~。
じゃ今度は、戻っていきます。
ちょっと空気を入れますよ。
胃にポリープがたくさんありますが、
こういうのは普通です。問題ありません。
ピロリ菌も無さそうですね。
はい、もう半分済みましたよー。
胃の上部を見上げてます。
ポリープありますけど、大丈夫です。
大きいものや見かけが異常なものは、
検査が必要ですが、これらは大丈夫です。
はい、終了です。抜いていきますよー。」
スルスルスルスル……ゴソゴソ(鼻の中)
…ポンッ。
あれ、何だかあっという間でした。
先生の話術に乗せられた感じね。
10分ほどだったでしょうか?
もしもうまく入らなかったら、オエッとなって、
ちょっとパニックになりそうな気が…。
でも、聞き耳を立てている限りでは、
「オエッ」という声は聞こえてこないので、
皆さんうまくいってるみたいです。
私は、人間ドックや健康診断を毎日実施して
いる所で受診しました。
医師の皆さんは、とっても慣れていて手際よく
スムーズです
(毎日大人数をどんどんさばいているからね…)
そして、とっても穏やかで優しいです。
今どきですね~。
横にいる看護師さんも、優しく声を掛けてくれ
ます。
先生「特に異状はありません。
まあ、余裕があれば年に1度ぐらい
検査を受けてください。」
説明を受けたら終了です。
30分ぐらいすると麻酔も取れてくるので、
残りの内科診察と、眼底検査を終えて、
代金を支払った頃には飲食も出来るように。
今回も、
大まかには異状は無いようで、ひと安心です。
異状が無いのにおなかの調子が悪いのが
「過敏性腸症候群」の特徴…。
いやはやこればっかりは…。
内科の診察では、
先生「体重が前より減っていますね。
少しずつタンパク質を摂るように
心掛けていきましょう。
筋肉が落ちると、老後に動けなく
なりますので。
お肉がダメなら、植物性タンパク質や、
魚などを。油はオリーブ油がいいです。」
とのこと。
約3時間ほどで全て終了~(^^♪
検査は嫌だけど、「身体のメンテナンス」と
割り切って、やはり定期的に受けておくべき
でしょうね。
5年ほど空けて受診したら、
「成績表」がさんざんで、
いろいろ細々とした異状(ポリープとか)が
見つかって、
治療やら再検査やらで医者回りをするはめに
なったこともあります。
やはり年1回から2年に1回ぐらいは
行くようにしようかな。
おかげさまで、
胃カメラ受診も上達したよ!
「慣れ」って、すごいもんですねえ~♪
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おなかが弱いので胃腸が心配だし、
2年に一度ぐらいは行くようにしています。
憂鬱な胃カメラ
…でも、予約日の1ヶ月ぐらい前から
だんだん憂鬱になりました。
だって、胃カメラがあるから…。
小学生みたいだけど、やっぱり嫌だ~。
胃の内視鏡検査は、何度か受けましたが、
まだまだ苦痛感があり、慣れません…。
すごくストレスがあります。
皆さんは、へっちゃらですか??
待合室にいると、皆さん落ち着いておられる感じ
がして、『大人だな~』と思います。
いよいよ当日、
受付でまず、用意してきた尿と便を提出して、
その後は、
血圧 → 視力 → 聴力 → 身長・体重
→ 血液検査 → 心電図 → マンモグラフィー
とレディース検査 → 腹部超音波 →
胸部レントゲン まで回って、
いい加減疲れてきたところで…
「次は、内視鏡です、こちらへどうぞ。」
『きたっ!!』(ちょっと顔が引きつっていたかも)
頑張った胃カメラ
前処置の部屋へ入ると、
1. 胃の中の泡を消す薬をコップ1杯飲む
2. 鼻の中を広げる薬を鼻にシュッとスプレー
3. 鼻の中にドロッとした麻酔薬を注入
4. 鼻に短いチューブを入れる
私の場合は、鼻の中が狭いようで、
前回も、左はダメで、右は何とか通るぐらい
でした。
今回も右で何とかうどん1本分は確保…。
看護師「では、どうぞ~。」
私 「ハイッ…。」(ちょっと声かすれ気味)
ベッドに横になり、先生が管を持って
くにゅくにゅと動かして…
先生「カメラは、柔らかいものではないので、
硬い棒が喉を通るイメージでいて
くださいね。」
私 「はい。」(といったものの、
『硬い』=入りにくい感じがしてこわい)
でも何となくイメージできました。
前回も「喉を反らせてカメラがまっすぐ通れる
ようにすると楽に入る」と聞いて、その姿勢で
うまくいったので。
今回も棒がまっすぐ入っていくイメージで。
途中、一回コクッと飲みこんで、
ほとんどカメラを感じることなくすーっと
入りました。先生、上手!
先生「見られそうなら、画面を見てくださいね。」
私 「あい。」
何となく気持ち悪い気がして目を閉じてたけど、
開く。
先生「はい、まずは奥までいって十二指腸まで
入ります~。
じゃ今度は、戻っていきます。
ちょっと空気を入れますよ。
胃にポリープがたくさんありますが、
こういうのは普通です。問題ありません。
ピロリ菌も無さそうですね。
はい、もう半分済みましたよー。
胃の上部を見上げてます。
ポリープありますけど、大丈夫です。
大きいものや見かけが異常なものは、
検査が必要ですが、これらは大丈夫です。
はい、終了です。抜いていきますよー。」
スルスルスルスル……ゴソゴソ(鼻の中)
…ポンッ。
あれ、何だかあっという間でした。
先生の話術に乗せられた感じね。
10分ほどだったでしょうか?
もしもうまく入らなかったら、オエッとなって、
ちょっとパニックになりそうな気が…。
でも、聞き耳を立てている限りでは、
「オエッ」という声は聞こえてこないので、
皆さんうまくいってるみたいです。
私は、人間ドックや健康診断を毎日実施して
いる所で受診しました。
医師の皆さんは、とっても慣れていて手際よく
スムーズです
(毎日大人数をどんどんさばいているからね…)
そして、とっても穏やかで優しいです。
今どきですね~。
横にいる看護師さんも、優しく声を掛けてくれ
ます。
先生「特に異状はありません。
まあ、余裕があれば年に1度ぐらい
検査を受けてください。」
説明を受けたら終了です。
30分ぐらいすると麻酔も取れてくるので、
残りの内科診察と、眼底検査を終えて、
代金を支払った頃には飲食も出来るように。
今回も、
大まかには異状は無いようで、ひと安心です。
異状が無いのにおなかの調子が悪いのが
「過敏性腸症候群」の特徴…。
いやはやこればっかりは…。
内科の診察では、
先生「体重が前より減っていますね。
少しずつタンパク質を摂るように
心掛けていきましょう。
筋肉が落ちると、老後に動けなく
なりますので。
お肉がダメなら、植物性タンパク質や、
魚などを。油はオリーブ油がいいです。」
とのこと。
約3時間ほどで全て終了~(^^♪
検査は嫌だけど、「身体のメンテナンス」と
割り切って、やはり定期的に受けておくべき
でしょうね。
5年ほど空けて受診したら、
「成績表」がさんざんで、
いろいろ細々とした異状(ポリープとか)が
見つかって、
治療やら再検査やらで医者回りをするはめに
なったこともあります。
やはり年1回から2年に1回ぐらいは
行くようにしようかな。
おかげさまで、
胃カメラ受診も上達したよ!
「慣れ」って、すごいもんですねえ~♪
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